世界的に珍しい祝福スタイル

結婚式は新郎新婦にとって、一生に一度の重大なイベントです。

結婚式の当日は、主役となる新郎新婦をお祝いしようと大勢の方が集まり、皆で新郎新婦を祝福します。

そんな結婚式の祝福スタイルは、日本でも地域によって様々な形があり、こんな祝福の形があるのかと驚く事もあります。

しかし、それが世界となると更に驚きの祝福の形があるようで、国際結婚をされた方は結婚式を通して世界の文化や風習の違いを実感しているようです。

そこで今回は、様々な世界の結婚式の祝福スタイルをご紹介したいと思います。

「ブーケ・トス」日本でもお馴染みのブーケ・トスですが、欧米諸国でも結婚式では欠かす事のできない儀式とされております。

ブーケ・トスとは、結婚式が行われている間、新婦が手にしているブーケを結婚式が終わった後に、式に参列した方に向かって投げるという儀式です。投げる際、新婦は後ろ向きになってブーケを投げます。

そのブーケを受け取る事ができた方が、次の花嫁になれるというジンクスがあります。

日本でもブーケ・トスが行われると、独身の女性が群がりブーケをキャッチしようと必死になっている姿が、笑いを呼んでいる光景をよく拝見します。

「招待客が新郎新婦にキス」これはスウェーデンやドイツなどで行われている結婚式の風習で、新婦が席を立った瞬間に招待客の女性が新郎へキスを、新郎が席を立った瞬間に招待客の男性が新婦へキスをすると言う風習のようです。

結婚式の最中に、招待客の方が新郎新婦にキスをするなんて、日本では考えられない風習ですね。

「新婦が結婚式の一か月前から泣き続ける」という風習が中国の一部の地域ではあるようです。

結婚式を一か月後に控えている新婦は、その日から一日に一時間泣くという事が、その地域の風習とされているようです。

更に、結婚式の当日になると、新婦は招待客の前で泣きながら歌を歌うそうです。

親元を離れるのがとても悲しいといういみなのでしょうか。

それとも結婚をしたくないという意味なのでしょうか(笑)何とも、しんみりとした結婚式の風習ですね。

「ナオ・ドンファン(閙洞房)」またまた中国で行われている結婚式の風習です。

こちらは結婚式が終わった後、新郎新婦が新婚初夜を迎える前に、親しい知人たちが新居に訪れて行われる風習のようです。

新居に訪れた親しい知人の方々から新郎新婦は様々な質問をうけたり、言われた事をしなければならないというルールがあり、それが出来なければ、新居に訪れている知人の男性から新婦はキスされてしまう風習のようです。

新郎は冷や冷やもんですね。

一部ではありますが今回ご紹介した世界の結婚式の風習は、このように日本では馴染みの薄い風習ばかりで驚くような内容もありましたが、招待客の方々が新郎新婦を祝福し、結婚式を盛り上げようとしている体制は、日本と変わりないようですね。

伝統をきちんと取り入れ守り受け継ぐ

結婚式とは、男性女性共に、一生に一度しかない人生の最大イベントの一つです。

ですので、結婚式を挙げる新郎新婦は、一生の思い出に残るような素敵な結婚式にしようと願うのは当然ですよね。

近年の結婚式では、主役である新郎新婦からの様々な要望が取り入れられ、個性的な結婚式や新しいスタイルの結婚式なども増えてきてきました。

新しいスタイルの結婚式が増えてきても、やはり昔ながらの伝統や風習などをきちんと取り入れ守り受け継ぐ事はとても大切な事です。

伝統や風習は地域や国によって異なるため様々な形がありますが、世界には驚くような結婚式の風習がいろいろあります。

その驚くような、結婚式の風習をいくつかご紹介したいと思います。

「知らない方でも参加できる結婚式」韓国では、新郎新婦と全く関係のない結婚式に招待されていない方でも、結婚式に参加する事ができるそうです。

例えば、たまたま通りかかったら結婚式をしていたからという理由で、見知らぬ人が結婚式に参加するなんて事も珍しくはないようです。

おめでたい事ですので知らない方も皆で新郎新婦を祝福するという事なのでしょうか。

「結婚式の前日に新郎新婦が真っ黒に染められる」スコットランドの地域では、結婚式の前日に町中を新郎新婦が回ります。

その際に、新郎新婦は真っ黒な液体をかけられるのがその地域の風習だそうです。

その意味は結婚前の新郎新婦が独身最後の恥をかく為だそうです。

「新郎の靴を盗む」インドでは、新婦の家族が新郎の靴を盗み、新郎の家族が靴を守るという風習があるそうです。

最後には、新郎が新婦の両親にお金を渡して靴を返してもらうようです。

最終的に新婦の両親にお金を渡すというのは、日本でいう結納金のようなものなのでしょうか。

インドでは恋愛結婚よりも親同士が決めた結婚が多いようで、新郎新婦は結婚式当日までお互い会った事がないという事も珍しくはないようです。

結婚前の男女が公に会ったりする事は、インドでは禁止されているようですので、結婚式の当日にお互い初めて顔を合わす事が多いようです。

日本では考えられいですよね。

「新郎の母がパンと塩を持ってお出迎えする」ロシアでは、披露宴の入り口で新郎の母親が、パンと塩を持ってお出迎えする風習があるそうです。

この風習には、新婦を新たな家族として迎え入れるという意味があるようです。

また、新郎新婦は順番に、パンを食べこの食べたパンの大きさで、新郎新婦のどちらが家の主になるか分かるとゆう言い伝えがあるようです。

パンを大きく食べた方が、家の主になるそうです。

更に、そのパンに大量の塩を付けて相手に食べさせます。

それには、これが人生で最後の辛味になるようにとの意味があるようです。

このように、国が違うと結婚式の風習も様々なのですね。

国際結婚を希望している方は、結婚する前にその国の風習もきちんと把握しておいた方が、良いかもしれませんね。